2015年8月25日、コントリネックスはスリランカでの自身のハイテック生産拠点を正式にオープンしたことを祝う。
ミセスアネッタハイムリヒャー、コントリネックスグループのCEOは多くのインターナショナルゲストや重要な方を招待しました。その中にはスリランカのスイス大使館副長ミスターKurt Meier、ミスターUpul Jayasuriyaスリランカ投資委員会(BOI)会長やミセスRenuka Weerakone BOIの投資プロモーション行政官が含まれています。
コントリネックスグループの創始者で会長であるミスターペーターハイムリッヒャーは、スリランカでの生産の戦略的重要性を強調。
アジアとヨーロッパの主な貿易ルートの中間に位置しているこの国は、グローバル会社として重要な物流アドバンテージを提供します。更にインドとの自由貿易協定-そして中国との計画済みのFTA-により重要な利益が得られます。
スリランカでコントリネックスはグローバルマーケットに向けて厳しいスイス品質標準に従い生産を行います。最新の設計と生産技術は高度の品質管理と組み合わせられます。結果、企業の社会的責任に特に力を入れたこの投資は、政府によって歓迎されています。
この新しい生産拠点は製造とオフィスを合わせトータル1500m2に及び、従業員は100人に達します。最終的生産能力は1週間18000から20000個になります。
リボンカットし正式に工場がオープンした後、最新の生産や試験装置を持つこの工場のガイドツアーにゲストは招待されました。
自身の多くのアドバンテージを持つこの新しいスリランカの生産拠点は、コントリネックスの現在進行中の成長戦略の中での重要な役割を担うためにセットアップされました。