

インターネット(IoT)への統合
モノのインターネット(IoT)の出現により、製造と物流の統合プロセスが変わりました。 システム設計者は、生産ラインと配送センターの個別コンポーネント(コンベヤ、アクチュエータ、モータ、センサ、コントローラ、その他の同様のハードウェア)でより複雑な機能ユニットを構成することができます。ファンクションユニットを使用したシステムでは、個々のコンポーネントを識別することは重要です。 間違ったセンサを取り付けると、広範囲にわたり問題が生じる可能性があります。 コントリネックス社のスマートセンサを使用すると、センサを適切な場所に簡単に設置できるため、設置のミスを回避することが出来ます。
任意設定可能データタグ
スマートセンサ内には、3つのリード/ライト可能タグがユーザー定義情報用として用意されています。これらファンクションタグ、ロケーションタグ、およびアプリケーション固有タグをそれぞれ設定し、アプリケーションまたはタスクにリンクすることにより、各センサをすばやく簡単に特定できるようにします。 これにより、1つのファンクションユニットで複数センサを使用する場合、設置とメンテナンスが簡単になります。